11月21日(金)、損保ジャパン日本興亜株式会社池袋支社会議室に於いて、全異連(全国異業種交流会の連合会)の平成26年度2回目全国幹事会及び臨時総会が開催されました。
全異連創設の尽力単会「二木会」五十嵐敏和氏(全異連総務委員長)が議長に選出され、議事を進行しました。「彩来会」の全異連幹事総務委員の中川禎子女史も副議長に選出され、前列にて大役を果たしました。全異連代表幹事信田陽吉氏から2014年上期の報告、九州ブロック長の中川健一郎氏から全国大会in博多の会計報告、小樽弐木会代表駒谷光治氏から「水のカップゼリー」新商品の試食アンケート、金沢三水会代表丸山正彦氏から青年部「ネクストリーダー交流会」報告、京都美月会代表の大川邦広氏から新会員募集用の美月会パンフレット発表、関西ブロック長播摩稔氏から関西東海北陸地区合同の交流会報告、等の後、「全異連を日本一の異業種交流会へ」の資料に沿って、全異連の会費値上げ案について各単会の意向発表を兼ねた自己紹介と質疑応答を行いました。幹事会にて値上げの投票終了後、結果の100円/月のアップと決まり、続く臨時総会にて確定しました。
その後は、来年の第17回全国大会の詳細なプレゼンテーションが、実行委員長木田聖子女史、代表世話人平川正彦様から実施されました。全国からの参加者目標も全員から発表され集計。「神戸を楽しむガイドブック」という媒体資料も完成しました。準備号と直前号の2回発行、合計2万部です。掲載料以上の宣伝効果を発揮しそうで、本当に楽しみな第17回全国大会になりそうです。
また、最後に、再来年2016年「第18回全国大会」開催候補地に埼玉県の「彩来会」から立候補を致しました(7月予定)。
新たに作成した「招致パンフレット」とさいたま観光国際協会から頂いた冊子資料「成功するコンベンションをさいたまで」を配り、YouTubeの動画を使って「彩の国」をアピールしました。
結果、見事満場一致で承認されましたことをご報告いたします。
今後は、実行委員会を立ち上げて、計画を具体的にしていかねばなりません。
みんなで成功させましょう。
まず、神戸フェニックスクラブが中心となり、京都美月会・奈良やまと若草会・大阪なにわ会の関西4チームが結束した第17回全国大会in神戸を見に行きましょう。
以上
「彩来会」全異連担当 矢田嘉弘