会員リスト
未加入業種
交流成果
部会活動
活動実績
入会要項

<彩来会とは>
彩来会は、平成8年6月に埼玉県南部地域の中小企業を中心に結成された異業種交流会です。
会員数は、設立時48社で現在は62社の企業が参加しています。
会員は全国的な大手会社や一人で営んでいる方まで様々ですが、会員は年齢・性別・役職に関係なく全員同格という規則で、和気藹々とした雰囲気の中で交流しています。
この異業種交流会は損保ジャパン日本興亜の後援のもと、全国44の地区に会があり約2000社が加盟していますが、彩来会もその内の一つの会です。
 
彩来会の特徴は
@一業種一社で構成する
Aより良い人間関係を構築し、人的ネットワークの拡大を計る
Bギブアンドギブン(ワンテイクアンドスリーギブ)の精神を基本としている
 
又、異業種交流会と名のつく会は他に沢山ありますが、他の会と大きく異なる点は
@ビジネスを第一の目的としています
A経費は出来るだけかけない(年5万円位)
B運営は会員による自主運営で行っています
 
交流定例会は、毎月第二木曜日の午後6時から2時間行い、その後懇親会を開いています。
定例会では自社のPR、新商品の紹介、各業界の情報提供、経営上の悩み事解決等を発表同業者がいないため気軽に話し合える場となっています。

現在、設立から12年になりますが、5周年、10周年の節目に、大宮駅西口の鐘塚公園で 地域貢献の目的で、会員全員で手作りのイベントを開催したところ、それぞれ一万人余りの観客がありました。

彩来会(サイクルカイ)の名前は、「ビジネスは循環するもの」という意味からついています。

<彩来会の歴史>
平成8年 6月 48社で発足。パレスホテルで設立総会開催。
9年 1月 第一回企業見学会を行い、鴻巣、岩槻地区の会員4社を見学。
11年11月 会員の落語家・講談師の第一回「彩心寄席」を後援。
13年 4月 設立5周年記念・チャリティイベント「さいたま市誕生プレフェスタ」を 全会員の手作りにより大宮駅西口鐘塚公園で開催。
一万人を超える大盛況の来場者があり、新藤大宮市長(当時)がご来場ご祝辞をいただいた。
売上金の一部17万円を大宮市ふれあい基金に寄付。
14年 4月 全会員が五つの部会に分かれ、目標を持って活動する自主運営の基礎を固めた。
14年 6月 全国大会で、彩来会の活動状況を発表し、模範となるとして好評を博した。
16年11月 8周年記念「フレアイフェスタ」を、ソニックビルで開催。
17年 6月 全国大会に会員10社が出展し、好成績を挙げた。
18年 5月 東京・三木会と合同交流会を開催、視野を一層広めた。
18年10月 設立10周年記念イベント「さいたまフレアイフェスタ」を 全会員の手作りにより大宮駅西口鐘塚公園で開催。
北海道を始として、全国の他の会からの出店があり、来場者も一万人。
上田埼玉県知事がご来場、ご祝辞をいただいた。
チャリティ募金12万8千円をさいたま市ふれあい福祉基金に寄付。
19年 9月 群馬・ウイフォーラムとの合同交流会を実施、女性経営者のパワーを吸収した。


〒330−0854 さいたま市大宮区桜木町4−82−1  損保ジャパン日本興亜さいたま第一ビル
事務局長     遠藤 裕
≪連絡先≫
事務局長代理  平田 純一  090−4722−9434